2歳児相談。
地域の保健センターの2歳児相談に行ってきました。
内容は身体計測(身長・体重のみ)、育児相談、栄養相談。
1階で受付して呼ばれたら2階で計測、相談。古い建物なので結構急な階段があるのですがみんなよいしょよいしょと登っています。子は階段上りできないので抱っこです。そうかーやっぱりみんな階段上るし降りれるよね(;´∀`)
おむつだけになり計測。やはり泣く。でも泣きながらも自分で体重計に乗れた!えらいえらい。身長計は2人がかりで抑え込んだけどね。
身長体重ともに成長曲線ど真ん中。元気でありがたいです。
育児相談、1歳6ヶ月健診のときの保健師さんじゃありませんようにと祈ってたら私より少しだけ上?な優しそうな雰囲気の保健師さんでした。
計測の部屋から出ておもちゃがたくさんある部屋で子と遊びながら聞き取り。
それにしてもおもちゃって種類がいろいろありますね。みんな自由に楽しんでいました。
特に子がはまったおもちゃがこちら。
↑こちらは木製だしサイズもかわいいし私もちょっとやりたかった。インテリアになりそうな可愛さ。
↑ただただボールを上から落とす。チリリンとベルが鳴る。出てくる。エンドレス。
どうもエンドレス系が好きなようです。男の子はこういうのに集中してたような。女の子はおままごとやお人形遊びしてました。ごっこ遊び上手だね。
挨拶早々「お電話をしなければいけなかったのにしていなくてすみません。」と謝られました。
そう、前回の健診で2か月後に様子を知るために電話するので携帯の番号も記入してくださいとか言われたのに全然電話かかってこなくて保健センターってか住んでるところ自体信用ならねぇって夫に当たり散らしたんだった(私はこの市にあまり良い印象がないのです)。まあ謝ったからどうということではないのですけれど。
とりあえず小児医療センターでの診察内容、遠城寺式では6ヶ月ほど遅れがあること、ことばの獲得ができていないことなどを話してから療育を考えているのですがと切り出したところ、
本格的な療育に進むほどではないようにみえるが少し遅れがあることは感じるので、いわゆるグレーゾーンの子たちが幼稚園に入るまでにいろいろ発達を獲得できるよう促す教室を保健センターでも月2回行っているので参加してみませんか?と提案してもらいました。
そんなのあるのかよ!前回の保健師さんそんなこと全然言わなかったのに。早く病院行って診断下してもらわないとね(見下した言い方)みたいな感じ。うがーあいつとは二度と話したくねえヾ(`Д´*)ノ
なんとしても通いたいのでお願いしたら満席。うん…まあやっぱりそうですね。でも臨床心理士さんと面談できるように予約を取ってもらいました。最速で来月後半。仕方ないですね。
小児医療センターの診察予約がまだ先になることで今特に動けることがないのですが、ほかの病院に行って診察してもらったほうがよいのかも聞いたところ、ほかの病院での診察結果で親が混乱することもあるし、県内の病院だと専門医が少ないので小児医療センターを紹介されて結局同じことになると思うので次回の診察まで待ったほうが良いとのこと。
とりあえず、今回の保健師さんはちゃんと話を聞いてくれるしすぐに動いてくれて助かりました。すこしでも先に進めたことで気持ちが楽になったし(もっと焦るべきなのかもしれないですが…)。
栄養相談はいらないでしょうと言われました。体重に問題ないし、栄養素もそこまで偏ってないように見える。軟らかいのが好きなら今はそれでいい。苦手な硬さをむりやり食べさせて食べることを嫌いになってしまうほうがよろしくない。お米をたべてくれればそれでいいんですよと。イヤイヤ期に入ると完全に断食しちゃう子もいますからと。断食!そうか、そんなに嫌いになっちゃうんだ。いろいろあるんだな…。
とにかく、2歳児相談ですこし先が見えてきた。行ってよかったです。
そして子はいろいろなお友達を見て刺激をもらったのか、急に家の階段をハイハイであがるようになりました。一度できるようになると大興奮でフガフガしながら夫と15往復くらいしていました。夫のほうが音をあげていたくらい。できることが増えてよかった。おつかれさま。